セルコホーム 鹿児島南

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鹿児島市 川上町 F様邸

ベースプラン長期優良住宅【ミュー】
敷地面積200.46m2(60.63坪)
延床面積113.68m2(34.38坪)

奥様がカナダ人のF様家族。
ご主人様は日本人なので、どういうなれそめなんですか?と
聞くと、ご主人様からの熱心なアプローチだったとのこと(笑)
三歳の樹吏晏(ジュリアン)君と一歳の恵(メグ)ちゃんと四人で暮らしている。
出会った当時は全然英語が話せなかったご主人様だが、今では家族間の日常会話は英語で話せるように。

住宅先進国のカナダに学生時代まで住んでいた奥様は、鹿児島に来てから、日本の家づくりに対する『作っては壊す』が当たり前の風潮に大変驚いたそう。
『カナダでは、土地も安いし、建築費も安い。自分達で手をかけて、中古で高く売るのが当たり前』ツーバイフォー工法が殆どのシェアを誇るカナダ、アメリカでは中古市場が非常に活性化している。

色々な展示場を廻ったF様家族だが、ツーバイフォー輸入住宅No1のセルコホームに辿り着くまでに時間はかからなかった。
その中でも、カナダの住宅志向に近い長期優良住宅が標準仕様のmiuex(ミュー)を選んだというわけだ。

幸いにして、長期優良住宅の助成金として100万円国より交付されることになり、『申請期限がぎりぎりだからひょっとしたら間に合わないかもと言われてましたが、間に合ったようでラッキーでした♪』

奥様が譲れないポイントとして、カナダでは代表的な内装仕上のドライウォールと、輸入キッチンだった。
ドライウォールはペンキ塗仕上なので、『ジュリアンが落書きしても大丈夫、塗り替えるだけ』なのだそうだ。

住み始めて約2ヶ月。住み心地はどうですか?と尋ねると、 お二人揃って『快適』『Comfortable』とのこと。
『今は家を建てたばかりで無理だけど、来年当たりカナダに帰省したい』と語る奥様は目が輝いていた。

お引渡セレモニー時の『Dream came true,Thank you very much』という涙ながらの言葉が胸に残っている。