セルコホーム 鹿児島南

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耐火性を高める要素 構造

万が一の場合でも、延焼をしっかりくい止めるファイヤーストップ構造。
ザ・ホームpsは太くて厚みのある木材や構造で、大切な家族と財産を守ります。

ザ・ホームpsは火の進入や延焼を防ぐ工夫がある、火災に強い構造です。

ファイヤーストップ構造

各居室毎に作られた
火の道をふさぐ密閉された空間

ザ・ホームpsには、出火の際に内部延焼を防ぐ数々の工夫があります。その一つが床や間仕切り壁の接合部分などにファイヤーストップ構造を採用している点です。各居室ごとに密閉された空間を作ることで火の進入を防ぎます。同時に、延焼時に必要な空気を遮断することで、二重の延焼を防ぐ効果を発揮します。また、外壁部に厚い2×6材を採用しているので、万一の場合は炭化層となり、延焼を防いでくれます。

石膏ボード

高温でも変化がなく
炎にふれると水蒸気を発生

ザ・ホームpsでは壁の内側すべてを、高温下でも変形しない良質の石膏ボードで覆い、耐火性能を高めています。石膏ボードの特徴は熱せられると内部に含まれている結晶水が熱分解を起し、水蒸気を発生させます。水蒸気の発生は、12.5mmの厚さの石膏ボードで約20分。この水蒸気が延焼の速度を遅らせ、初期消火を可能にします。とくに1階天井には12.5mmの石膏ボードを二重貼りしているため、2階への延焼をさらに遅らせることができます。